小さいころから大ファンのハリウッド映画俳優の「ウィル・スミス」
僕の人生にも大きな影響を与えたスゴイ人。
いつからウィル・スミスのファンになったのか、きっかけは何だったのかも全然覚えていないけれど、
好きな有名人は?
と聞かれたら
「ウィル・スミス」
と即答するようにいつからかなっていた。
父の影響で小さいころから一緒に映画をよく見ていて、たまたまウィル・スミスの作品を多く見ていたのかも。
作品名を挙げるなら――いや全部好きなんだけど、特にコレ!っていうのをあげるなら、
メン・イン・ブラックシリーズは外せない。ウィル・スミスのキャラクターに一番マッチした役柄なんじゃないかと個人的には思っている。犬が大好きだから喋るパグが登場したときはもう悶絶モノ。
バッドボーイズシリーズも大好き。ドンパチ系の映画が好きだから、爆発の表現が派手なマイケル・ベイが監督を務めた1・2はなおさらたまらない。もちろん最近公開した3も犬が大好きだからバイクのサイドカーに乗るピット・ブルが登場したときはもう悶絶モノ。
・・・全部言ってたらキリが無いので最後に、
僕の人生に最も大きな影響を与えたのがアイ・アム・レジェンド。この映画を初めて観たのが僕が中学生の頃。世界中にたった一人生き残ったウィル・スミス演じる主人公が相棒のジャーマン・シェパードとその世界を生き抜くというお話。
登場人物が極端に少ないから、当然会話シーンも少ないわけで、話さずとも、表情と雰囲気だけで感情を表現するウィル・スミスの演技力に幼いながら当時感動したことをよく覚えてる。
この映画が僕にどんな影響を与えたかっていうともう言うまでもないんだけれど、作中に登場するシェパードが可愛いのなんの。
ずーっと主人公の傍から離れずご飯も運動も睡眠も全部一緒!この生活に中学生の頃からずっと憧れていた。
そして実現。
子犬のジャーマンシェパードを家族に迎え入れ、名前はアイ・アム・レジェンドに登場するシェパードのような素敵な子になってほしいという想いから、
同じ名前「サマンサ」にした。
憧れが現実となり楽しい毎日。
ふとした拍子に、「あ、こんな瞬間が映画にもあったな」なんていうことがあって楽しい。
野菜入りフードを食べているときにグリーンピースだけ残す我が家のサマンサを見たときは映画のサマンサの生まれ変わりなんじゃないかと思ったね。
お風呂に一緒に入るときはボブ・マーリーの曲を流しながらだし呼び方は映画同様「サム!」だったりで影響されまくり。
要するに溺愛してます。
元々犬好きではあったけれど、ジャーマンシェパードが特別大好きになったのはウィル・スミスの映画があってこそ。
ありがとうウィル・スミス!
あなたの映画に出会わなければ今のこの生活は実現しなかった。
僕のSNSやYouTube、ブログがいつの日かウィル・スミスの目に入る日を目指して更新、頑張ります。
ではまた。
追記
先日、最近めったに立ち寄ることのなかったとある店舗のTSUTAYAでウィル・スミスのアートパネルとアイ・アム・レジェンドの映画のパンフレットを見つけてしまった。
以前はこんなマニアックなモノ置いてなかったのにたまたま寄ったらとんだ掘り出し物に出会ってしまった。
これは・・・運命?
パンフレットを開くと凛々しい映画のサマンサの姿…。
そこであることに気が付く。
今まで拡大された静止画を見ることが無かったから気が付かなかったんだけど、
片方の耳の先が・・・欠けていた。
そして我が家のサマンサも、過去に少し事故があって片耳の先が欠けている。
やっぱり・・・生まれ変わり?
ものすごい勢いで都合の良い解釈をしてしまっているのはわかっているけれど、運命を感じずにはいられない。
特徴的で可愛らしい耳が欠けてしまった時には正直辛いものがあったのだけど、
この発見をしてからはむしろなんだか気持ちが軽くなった気がした。
当人(サマンサ)はなんのこっちゃって感じだろうけど。ごめんね。
ともかく、こんなところでも僕の気持ちを救ってくれるウィル・スミスはやっぱり偉大だ。
一度で良いから会ってみたいなぁ。
そしてサマンサを一撫でしてやってほしい。
素敵な発見をして少し興奮気味な僕でした。
ではまた。
ウーサー…。
コメント
コメント一覧 (1件)
こんな夜中にすみません
ジャーマンシェパード可愛いですよね!
私は高校生の時に男の子と女の子のシェパードを譲り受け2匹が小さい時から育てていました!
今はチワワとダックスフンドのミックスの女の子を飼っています。
ほんとはシェパード飼いたいのですが、家の目の前に保育園があるので大型犬は飼えないのです。
Twitterで大好きなシェパードのサマンサ拝見させていただきます❣